背景文字を調べる過程で発見した小ネタ色々


世界線変動時に現れる方程式
・シュワルツシルト計量
ds2=-c2(1-2GM/c2r)dt2…
画面 右上に最初に出てくる。

・アインシュタイン方程式
Rμν-1/2Rgμν+Λgμν=8πG/c4Tμν…
画面 一番下。

・カー・ニューマン解
…s2=-Δ/ρ2(dt-asin2θdφ)2+sin2θ/ρ2[(r2+a2)dφ-adt]2+ρ/Δdr2+ρ2dθ2
下から二番目あたり。

・重力場方程式
Rμν-1/2RGμν=8πG/c4Tμν
世界線変動率の右下あたり。

・カー計量
sin2θ/…dtdφ+Σ/Δdr2+Σdθ2+(r2+a2+2a2Mrsin2θ/Σ)sin…
最上段。ムービーの終わりのほうに出てくる。




物理学を学んでいる者が注意深く見ていたら、人が消える直前の あのムービーだけで
『この作品は時間に関する何かがテーマなんだな』と察知することができたことであろう。
学んでたはずなのに管理人は さっぱりだったけどな!


実在する劇中の小物
・42型ブラウン管

劇中に登場するキーアイテムとなる、巨大ブラウン管。……小物?
無印11話において、実はブランド名を確認することが出来る。
冒頭で鈴羽が「あちゃー……失敗!」と言った後に注目していただきたい。


DEWOO


なんだか見慣れないブランド名が出てくる。
これに「テレビ」を加えて素直にネットで検索すると、


DAEWOO(大宇)


韓国系メーカーがヒットする。


42型ブラウン管を お求めの際は是非、大宇電子まで……


本当に過去に42型を販売していたのかは未確認。








・紅莉栖の土産の白衣

ヴィクコンの生協で買った(【隠晦曲折のシンフォニア】より)とされる この白衣。
デジャヴにおいて一瞬ではあるが、CHELOKEEという文字が確認できる。
これの元ネタがCHEROKEEだとすると……


参考リンク:amazon


流石に丈は、膝下まで いかないもよう。








・牧瀬プリン

無印11話でネタにされることとなったプリン。
フタに書かれているMEGAMILKの元ネタがMEGMILKであることは
容易に想像できることであろう。

しかし この製品。今でこそ もう店頭に存在しないが、
かつては過去に実際に販売されていたのである。








・物語冒頭で、アルパカマンで遊んだ際のブラウン管

こちらはアニメではなく、原作ゲームより。
このシーンで見つけたときは思わず「うん?」となった。
それは まぁ可愛らしいアレンジが加えられていたからな。
アルパカ同様、脱力すること請け合いである。
元ネタは普通に考えて「○○しば」つながりで東芝なんだろうなー、とか思っていたが……


このアレンジ、実は結構ひねったものなんじゃないかという可能性が浮上。

我ながら よく閃いたものだ。



というわけで、ちょっと連想ゲーム開始。



TOSHIBA



東芝



とうしば



とう しば






「とう」って変換候補に「 豆 」も出てくるよね?






とうしば



豆柴



MAMESHIBA




無印ゲームを お持ちの方は是非 一度、ご確認ください。


テナント入れ替わり早すぎ問題
一つ前のページを見てもらえば分かるだろうが、
アニメだけでもLaoxとソフマップの入れ替わりが異常に激しすぎる。パートナーズってなんだっけ。
これらは まぁ、建物の位置が違うとか
世界線変動の影響だとかで まだ なんとか言い逃れ解釈することができるかもしれない。

だが問題は無印22話、岡部が雨の中ラジ館から走り出した直後である。
石丸電気のロゴに挟まれているから見つけやすいだろう。
大まかな流れで言えば、

「万世橋から見た街並み→走る岡部→万世橋から建物を拡大して見た街並み」

となるのだが、


弐本振興金庫



岡部(俺は……俺は……!)



大日本復興金庫



およそではあるが、この間 実に わずか10秒。
もはや文字通り一秒ごとに世界線を越えていても おかしくはない。



だが もっと かましているのがゼロ4話。真帆が滞在しているホテルである。

元は東横インを もじったものなのだが、劇中の看板を見てみると一つの画面内で、



地上看板:東縦イン

屋上看板:東縦





世界線が重複している……だと……?(違)

屋上看板のURL部分は ちゃんとインになってるのになぁ……

ストリートビューで見ても、二つの看板で とくに名称を
使い分けているというわけでもないのに、どうして そうなったし。


謎の存在・新島
・新島システム(無印4話、ゼロ22話)
・ジェームズ新島(無印4話、ゼロ22話)
・Jackin Nijima HARRIER(無印4話、ゼロ22話)
・Pierre Nijima SABER(無印4話、ゼロ22話)
・新島松(無印4話)
・新志摩竹(無印4話)
・新嶋梅(無印4話)
・TV NIJIM(無印6話)
・NIJIMAカリフォルニアヨーグルト(無印6話)
・にーじま銀行(無印7話)
・新島小学校(無印7話)
・新島アロエヨーグルト(無印11話)
・ほっとREPPER PRODUCED BY NIJIMA(無印18話)




スタッフロールに名前が出ているわけでもないし、
何故やたら作中でネタにされているのだろう?
(一応、小学校は千葉県に実在するものの、ここまで来ると……)
正直、管理人の中では300人委員会よりも気になる存在に成り果てている。

もしかして、他の科学ADV関連作品のアニメにも登場していたりするのだろうか?
もしかして、シュタゲアニメの制作会社が制作した、あるいは
関連スタッフが参加している他のアニメにも登場していたりするのだろうか?
謎は尽きない。





アニメの放映直前に発生した震災のせいで参加できなくなった関係者を偲んで……というのは流石に考えすぎだと思いたい。


スーパーハカー御用達の書籍
「登場人物が持っているものが実在するなら、同じものを手元に置いておきたい!」
というコアな方、お待たせしました。
同一名称ではないものの、無印4話の冒頭で登場した書籍が こちらになります。



GoogleAndroidアプリ開発ガイド第2版

実用SSH 第2版 セキュアシェル徹底活用ガイド

プログラマのための文字コード技術入門

基礎から学ぶOracle SQLチューニング



最初の3冊はダルが手にかけた本棚、4冊目は癇癪を起こしたダルが ぶん投げたうちの一冊として確認できる。
なお一冊目の発売日は2010年8月下旬であり、劇中時間的に考えると未来の書籍だったりする。

そして4冊目以外は、ゼロ22話において真帆の踏み台として再登場を果たしている。


相対性理論超越委員会
ドラマCDから始まり、漫画、小説(しかも実質2回)、パチスロアニメ、はては舞台と
番外編ながら様々なメディアミックスを果たすほど人気の高い『哀心迷図のバベル』。
この作中にて存在が明らかとなったのが、
若き日の中鉢・幸高・鈴の三人による集まりである相対性理論超越委員会である。

残念ながら このエピソードはここまで散々メディアミックス化しまくっていながら
TVアニメとしては存在しない……のだが、
実は名前だけは劇中に登場していたりする。



具体的には、無印22話のβ世界線に復帰した直後、ホワイトボードに貼られた会見の宣伝の右下。
若干 分かりづらいが、しっかりハンコっぽい感じで その名が読み取れる。

……そう、鈴が存在しないはずの『β世界線』で、である。


かの委員会は、α世界線でしか存在しえない集まりというわけではなかったのだ。





ところで鈴に相当する人物として他にメンバーが存在するとしたら、
モザイシズムで天王寺が世話になったという葛城さんだったりは……
しないか。しないな。知ってた。


萌郁のアパート
警官が何人も駆けつけたことで物々しいことになっている、無印19話。
このとき岡部がアパートから立ち去る間際、パトカーの屋根に『神田』と書かれていることが分かる。


すなわち、神田警察署の管轄区域内である、

神田錦町1〜3丁目、神田淡路町1・2丁目、神田多町2丁目、
内神田1〜3丁目(ただし3丁目は1〜6番地、8〜11番地、15番地、16番地、24番地)、
神田小川町1〜3丁目、神田神保町1〜3丁目、神田司町2丁目、神田美土代町、
一ツ橋2丁目、三崎町1〜3丁目、神田駿河台1〜4丁目、猿楽町1・2丁目、西神田1〜3丁目


これらのうちの どれかが、萌郁の住んでいるアパートの住所になるものと思われる。範囲 広いな。

このことから、秋葉原駅から南西方向のエリアに住んでいるのは間違いないだろう。





ただし小説ウロボロスの設定は考慮しないこと。いいね?


椎名家の墓
ゼロ12話において墓参りをしていた際、松之電気商会にて雨宿りをする一行。
以降の一連のシーンでは、色々 考察できる要素が詰め込まれている。

まず雨宿りをしているということは よほどのことでもない限り
わざわざ遠い所に行くとは考えにくいので、
この商店は霊園から それなりに近い位置に存在しているはずである。
そしてトラックが走ってくるシーンにおいて、ボヤけてて ちょっと読みづらいが
「雑司が谷」と読めなくもない標識があることが分かる。
この雑司が谷は3丁目まで存在するが、霊園と隣接しているのは1丁目のみ。



このことから、


椎名家の墓は霊園の南部に位置しているのではないだろうか。





あとついでに松之電気商会も。


紅莉栖のホテル
初出が どこなのかは分からないが、ゲーム発売前の2009年9月7日時点で
紅莉栖が泊まっているホテルの名称は「ローズホテル東京」であるとされている。

その一方、無印4話において、ランドリーバッグ右下に小さくホテルの名前が記されているのをご存知だろうか。






OCHANOMIZU
INTERCONTINENTAL HOTEL



名前 違ぇっ!!






スタッフ間の設定の情報共有しっかりしろよ……
いや、そもそも資料集でローズホテル東京って載ってたっけ……?
と そのうち考えるのを やめそうになったが、ちょっと待ってほしい。

「ローズホテル東京」は実在しないが、別の地名ではあるものの「ローズホテル横浜」は実在していることはしている。
ということは、インターコンチネンタルホテルも別の地名としてであれば実在するのではないだろうか?

そして、片っ端から地図検索すれば
コグニティブ・コンピューティングのファッション編の終盤で一瞬だけ映った、
ホテルの外観モデルが見つかるのでは?




PCからだと重いのと見づらいためスマホのGoogle MAPから
「インターコンチネンタル ホテル」で検索したところ、
関東近郊で4件がヒット。
また外観モデルとするなら わざわざ東京都から離れたところにするとも思えんので、
横浜を除外したうえで残り3ヶ所のホテルをアプリ上でグルグルまわってみる。

その結果……




ストリングスホテル東京インターコンチネンタルを、北西の交差点あたりから見上げたところではないだろうか。
参考リンク:ストリートビュー




補強根拠
・ホテル外観の複雑な形。
・建物や木の配置・高さが酷似。
・漫画版デジャヴだと外観がヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに酷似。
→やはりモデルは同ホテルの系列?
・街灯の形状が酷似。

否定素材
・↑のストリートビューにおいての、左下のブロックの有無
・ホテルの縦線の有無
・建物下半分のガラスとガラスの間の壁(柱?)の形状の差異


しかし松之電気商会と実際の水津電気商会のことを考えると、
それでも十分 外観モデルとして認定してもいいように思える。



デジャヴでも同一のホテルに泊まっていたと仮定すると、
27〜30Fに存在するというスタンダード・スーペリアが近い。
しかし玄関脇のクローゼット(と思しき扉)や洗面所の配置、
カーテンを全開にした窓など、室内の詳細は異なるようである。

ただし現在の公式サイトではスーペリアを確認することは出来ない(ついでに各部屋の間取りも)。
代わりにエグゼクティブが存在するので、呼称が変わったのかもしれない。