Steins;Gateの年表(世界線変動率2.615074%)


日付出来事備考
1993(平成5)年1月漆原母のポケベルに未来の日付から着信。この頃は携帯のメール機能は実装されていないため、
劇中ラストでDメールが送信される時期は これ以降と思われる。
(=エピローグの世界線でも同じ出来事があったと思われる)
2月『2929831831』を着信するのは この月の頃。
数字の意味が分からなかった漆原母は栄輔の知り合いの大企業の社長に見せる。
数日後、その話を聞いたSERNの科学者が漆原母の もとに来る。
 着信による2010年時点での影響 
【岡部】
・ラウンダーに所属。その関係で鍛えているのか、軽やかに走れる。
・好む飲み物は「マウンテンジュー」。
・まゆりからは「岡部くん」、フェイリスからは「倫太郎」、ダルからは「岡部」と呼ばれる。
・普段は いつも冷静、冷たい、近寄りがたい、感情を機械みたいに表に出さない。
 だが根は良い奴、まゆりと話しているときだけは本当に優しそうな顔をし、
 毎日 お見舞いに来て話し相手になっている、と本質はαやβなどと変わらないもよう。

【まゆり】
・病に蝕まれており、もう長くない(本人も だいぶ前から認識している)。
 治療の副作用のため髪は ほとんど残っておらず、医療用のウィッグを使っている。
・一人称は「まゆり」で、「トゥットゥルー」を知らない。

【その他】
・岡部が子供の頃まゆりと一緒に よく行ったという遊園地へは、
 劇中で写真を撮ったという一回だけしか行ってない。
・萌郁は目の前にいる相手とメールで会話せず、苦手ながらも普通に喋る。
・ラボメンナンバー005は萌郁ではなく鈴羽。
・るかは紅莉栖を「紅莉栖さん」と呼ぶ。
・鈴羽は自身が未来から来たことを岡部以外のラボメンに話している。
 その関係か、紅莉栖は「阿万音さん」ではなく「鈴羽」と呼ぶ。
日付出来事備考
1993(平成5)年8月30日(月)漆原母が2回目の着信の意図を理解できなかったため、
るかは女性として誕生。
エピローグの世界線の るかも同様に女性と思われる。
日付出来事備考
2000(平成12)年 ・2000年クラッシュ。
 世界中でコンピュータなどが壊れ、大勢の人々が死亡。
 互いの両親も犠牲になったこともあり、岡部と まゆりが離れ離れになる。
・SERNの科学者がワクチンプログラムを作成。
 SERNの常套手段として【薬を作ったから毒を撒く】というものがあるが、真相は不明。
 
日付出来事備考
2006(平成18)年 萌郁 自殺未遂するも岡部が助け、ラウンダーに勧誘する。
以降の仕事も、岡部と萌郁は二人で やってきており、萌郁は何度も岡部に命を救われる。
岡部がラウンダーに入った経緯は不明。
2000年クラッシュの影響で天王寺と似たような状況だったのだろうか。
日付出来事備考
2007(平成19)年 岡部と まゆりが再会したのは この年の頃。
まゆり いわく、最初は岡部が ちょっと怖かったとのこと。
岡部は色々 気にかけて入院費まで出すようになる。
 
日付出来事備考
2010(平成22)年8月8日(日)岡部や鈴羽も含めて、電話レンジの仕組みについて
ラボメンたちが話し合いはじめるのは この頃。
 
8月9日(月)鈴羽は1975年に飛ばない。 
8月10日(火)電話レンジ(仮)の仕組みを解明できず。 
8月15日(日)・岡部と萌郁がラウンダーであることを知られたため、ユーロポールの捜査官2名を殺害
 (殺すところを紅莉栖に目撃される)。
 直後、るかをDメールで男に戻したつもりの岡部の主観が移り、
 現在地も柳林神社からガード下に移動する(17時4分)。
 世界線移動の混乱により、萌郁が初めて岡部から
 コードネームではなく名前で呼ばれ、すごく嬉しく感じる。
・岡部が服に血が付いていることに気づかないままラボに到着(17時26分)
・岡部が入院中の まゆりを見舞う(18時13分)
・この間に、るかの元に紅莉栖から電話がかかり、岡部が人を殺したことを知らされる。
 フェイリスに電話連絡するのも この時か。
・風に当たって屋上にいる岡部のもとに、るかが探しに来る。
 るかは萌郁と面識はない(18時48分)
・ラウンダーからの圧力で捜査官殺害の件の警視庁への根回しが現場レベルまで徹底される。
 
8月16日(月)・フェイリスがラボに到着。
 この時点でラボには紅莉栖、鈴羽、ダルが滞在(12時2分)
・神社で掃き掃除中の るかの元に萌郁が訪問(13時51分)
・電話レンジ(仮)を押さえる命令がSERNの本部から出る。
・落雷、雨が降りそうな天気。ラボメンはラボに全員集合している。
 送信先を決めるのに手間取ったが、岡部の携帯からDメールを送るとのこと。
 42型ブラウン管は点灯済みで、あとは電話レンジ(仮)に
 設定を打ち込んで送るだけ(16時32分)

 作戦名【オペレーション・ドヴェルグ】――
 ――悪の妖精ドヴェルグとなり、世界を否定する。
・X68000の入力音から13文字?
 (素早く2回 押しているものが一回あると仮定)
・FB「ターゲット(=岡部・紅莉栖・ダル)以外 無力化しろ! 撃て!」ということで
 鈴羽は銃撃戦に突入、るかは岡部が身を挺して かばったが、
 台詞・描写がないためフェイリスが どうなったか不明。隙間ピンクェ……
 尺の都合とか言わない。
・現場に来たFBこと天王寺の登場にラボメンたちが無反応なあたり、
 素顔が分からないようにラボに現れたのかもしれない。
 尺の都合とか(略)
世界線変動
・ラボメン総出で海水浴。
 鈴羽は初めての海水浴で、流しそうめんとケバブを食べ物として知らない。
・岡部は はしゃぎすぎて熟睡。
 場所は不明だが、この時間で終電ギリギリ(17時5分)
 
日付出来事備考
 以下、鈴羽が本来いた世界線における2036年 
2036年 ・この時点で岡部はSERN治安部隊ラウンダーのトップで、300人委員会の一人。
 決して表舞台に出てこない、影の独裁者になっている。
 嘘と裏切りだけで世界を手に入れており、
 自らを神格化して「鳳凰院凶真」と名乗っている。
 鈴羽は独裁者となった岡部を見たことはないが、
 上記は命がけで調べた情報だから間違いないとのこと。
 鈴羽の仲間も、由季も、ダルも、友達も、手下として虐殺に加担した連中も含め
 岡部は その嘘を塗り重ねるために数多の命を奪い続けている。
・鈴羽は反体制の立場だったことで真っ先に弾圧の対象となり、
 それで何度か死にかけたことがある。
 これにより、背中には人に見せられない大きな傷跡が残る。
・未来を変えるために鈴羽が2010年へタイムトラベル。
ただし鈴羽は「両親」としか語っておらず、
この世界線の鈴羽がダルを父として認識したうえでの発言かは不明。