戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 | ||||||
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アイギス | ルビー | ウソぉ、すごい武器がいっぱい! ありえなーい! | ルビー | 私達の勝ちぃ! イェーイ! | ルビー | 戦いも終わったことだしぃ〜…… ねぇ、アイギス〜持ってる武器全部見せ合いっこしよ〜。 見るだけ! 見るだけだから!! | ||
アイギス | そんなに目を輝かせられると、 少々 恥ずかしいですね。 | アイギス | ふふ。マジ余裕、であります。 | アイギス | 危険な執着と雰囲気を確認。 迅速にこの場から撤退します! | |||
足立 | ルビー | 正義とは甘く! | ルビー | いよし! 正義は勝ぁつ! | ルビー | この世の悪は絶対許さないっ! 私の正義と、クレセント・ローズがある限り! | ||
足立 | そして時には辛く | 足立 | 無様に這いつくばってなよ……それが敗者ってもんさ | 足立 | はは、そいつは結構。耳が痛いことこの上無いね。 | |||
ルビー | コクがあってクセになるぅ! | |||||||
足立 | いえーい | |||||||
Es | Es | 貴女もまた、『蒼』を求めているのですか? | ルビー | お願い! ちょっとだけでいいから、その剣 見せて! | ルビー | 私とクレセント・ローズは一心同体! 武器は体の一部! 無くてはならないものだよ! 貴女の剣もそうじゃないの? | ||
ルビー | うーん…… どっちかって言うと、その剣のほうが気になるかなぁ。 | Es | ダメ、です。 | Es | 体の一部……無くてはならないもの……プリン? | |||
ゴルドー | ゴルドー | 我が魔鎌は魂を刈り取り―― | ルビー | フー! 楽しーい♪ | ルビー | 鎌を武器にしている人に会うなんて久しぶり。 というかクロウおじさん以外知らないかも? おじさんやるね! 私も負けてられないや。 | ||
ルビー | ――私のクレセント・ローズは、勝利を掴み取る! | ゴルドー | やんちゃなこった。 | ゴルドー | やれやれ、俺もおじさんと呼ばれるようになっちまった。 ……そんなに老けて見えるのか。参ったね、どうも。 | |||
ゴルドー | さて、楽しいパーティーの始まりだ。 | |||||||
スサノオ | ルビー | ワァオ! ジャパニーズヨロイ! はちゃめちゃクール! | スサノオ | 仰げ、この絶対なる神器を……! | ルビー | このヨロイ、パワーもスゴいけどデザインも凝ってるね! 尻尾も髪の毛も本物みたいで超クール! やっぱり私も着てみたーい! | ||
テルミ | 喚くんじゃねぇよ 小娘がぁ | ルビー | いいなぁ! 私も着てみたいなぁ! | スサノオ | ほう、然らば纏って見せろ。幽世の果て無き怨嗟―― 其の渦中に心骨を委ねる覚悟が有るの成らばな……! | |||
スサノオ | 此れは 神の器だ……! | |||||||
ニオ | ルビー | 貴女にも見せてあげる 私とクレセント・ローズの力を! | ルビー | これで解ったでしょ? 正義は勝つんだよ! | ルビー | これだけは覚えておいて。どんな悪にも敵にも、私は敗けない。 私が――チームRWBYが貴方達を止める、何があったって! | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
はぁと | ルビー | ねぇねぇ 何か武器はないの? | ルビー | これが私とクレセント・ローズと―― | ルビー | 私とクレセント・ローズは一心同体! ローズの花言葉は『愛』! これは私にも『愛』があるってことだよね? | ||
はぁと | 「愛の鉄拳ぱんち」だよ! | はぁと | ――『愛』の力だよ! | はぁと | うん! ルビーさんからもその子からも『愛』をいっぱい感じるよ! | |||
ルビー | ワァオ! 素敵な武器だね | |||||||
ハイド | ハイド | 怖いなら後ろで見ててもいいんだぜ? | ルビー | あれ? もう終わり? やっと楽しくなってきたのに、残念。 | ハイド | この場所でも虚ろの夜でも戦いは起きちまう。 ルビー、悪いな。力を貸してくれ。 どうにも俺は戦う運命から逃れられないみてぇだ。 | ||
ルビー | ハイドこそ、私に手柄 取られるの怖いんなら、 戦わなくてもいいんだよ? | ハイド | 理解しな。 てめぇらは とっくにツキに見放されてんだよ。 | ルビー | うん、オッケー! ハンターを目指す者として困った人を助けるのは当然だしね! それに……私ちょっと楽しくなってきちゃった。てへっ♪ | |||
ハイド | 上等だ、足 引っ張るんじゃねぇぞ! | |||||||
バティ スタ | ルビー | うわぁ、あなたの背中の羽どうなってるの? | バティ スタ | 戦闘データの解析を開始。 | ルビー | 誰よりも速く、自由自在に駆ける――これが私のセンブランス。 どう? すごいでしょ! | ||
バティ スタ | 現在戦闘行動中。 あなたの質問は、今の状況に適していない。 | ルビー | もー、話を聞いてよ! | バティ スタ | センブランス、オーラ――対価に比べ得られる現象が強大。 貴方達は危険因子の可能性ありと判断します。 我等はまだ知らねばならぬことが多く在るようだ。 | |||
ブレイク | ルビー | ブレイク、楽しくなってきたね! | ルビー | やったー! 作戦通り! | ブレイク | チームRWBYの一員として情けない姿は見せられないの。 チームメイトのためにも、私のためにも。 | ||
ブレイク | 退屈はしなそうだけど、勝つのは私たち。 | ブレイク | 作戦なんて聞いてないけど。 | ルビー | もうブレイク! ダメダメ、もっとテンション上げていこう! 今を楽しまなくっちゃ! | |||
マイ | ルビー | ワァオ! あなたランサーだったんだ。 ねぇねぇ、その槍もっとよく見せて! | ||||||
マイ | えぇっ、このタイミングで!? | |||||||
ヤン | ヤン | どう、ルビー? 楽しめそう? | ヤン | 余裕の大勝利ぃ、フー! | ルビー | へっへーん! 私とお姉ちゃんが組めば無敵なのだー! 次はワイス達も誘ってチームで戦う? | ||
ルビー | もっちろん! お姉ちゃんと一緒だしね! | ルビー | イエーイ! | ヤン | それ超絶イケてる! よっし! それじゃー! ワイス達のところへレッツゴー! | |||
悠 | ルビー | ワーオ! 鳴上くん、今回の相手、なんか強そうじゃない? | 悠 | 俺達の……勝ちだ! | ルビー | フゥ〜♪ 鳴上君かっこいい〜♪ さっすが番長さん! | ||
悠 | 心配ない。 センブランスとペルソナの力を合わせれば、 敵はないさ。 | ルビー | ふっふっふーん。またいつでも来てね! 待ってるよー! | 悠 | (……いつの間にか番長という呼び名が浸透している。 マヨナカテレビの影響だろうか……) | |||
ユズリハ | ルビー | 聞いたことがある。あなたみたいな人…… サ、サムライ! | ルビー | スピードには自信あるんだ。悪くはないでしょ? | ユズリハ | 遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ! 我が居合の技。我が愛刀あやめちゃんの切れ味を〜! ……って、ちょっとサービスが過ぎたかな? | ||
ユズリハ | あぁ……侍じゃなくってモリビト、なんだけどなぁ…… ま いっか。 | ユズリハ | 上出来 上出来、お陰で楽させてもらっちゃった! | ルビー | すごい。これが東洋の神秘…… 帰ったらみんなに教えてあげよう! SAMURAIは本当に居たんだ! | |||
雪泉 | ルビー | ワーオ! キモノ! センス! 貴女ゲイシャ!? | ルビー | まさか本物のニンジャと一緒に戦えるなんて、夢みたい! ねぇねぇ、もっとイロイロ見せて! 何だったら私と戦ってみない!? | ||||
雪泉 | いいえ 忍です | 雪泉 | こ、光栄なお話ですが、明け広げに曝すのは少々憚れますね…… 忍ですので。 | |||||
ルビー | どっちにしても超クーール! | |||||||
ラグナ | ルビー | ワーオ! その武器かっこいい! ねえねえ! 見せて見せて! | ルビー | すっごいパワー……やっぱりいいなぁ、あの子。 | ルビー | あー、その子やっぱり変形するんだね! しかもクレセント・ローズと お揃いのフォルム! ねぇねぇ、他にはどんなギミックがあるの? 重さは? 材質は? てゆーかちょっとだけ持たせてー! | ||
ラグナ | 後にしやがれ! いいから離・れ・ろっての! | ラグナ | 言っとくが、やらねぇからな。 | ラグナ | あぁうざってぇ! ちったぁ黙れねぇのかテメェは! | |||
ラビリス | ラビリス | ウチの武器もやけど、 ルビーちゃんの武器もエラい大きいなぁ。 | ラビリス | ウチはもう、仲間を傷つけさせたりせえへん! | ラビリス | 流石はチームRWBYのリーダーさんやな。 実力はもちろんやけどなんや楽しそうに戦うなぁ。 ウチもそのくらい余裕もてるようにならんと。 | ||
ルビー | この子は大きさだけじゃないんだよ? 見ててよ! | ルビー | ラビリスかっこいいー! | ルビー | 戦いは人間関係や余計なことを考えなくていいからね。 単純明快!シンプルイズベスト! あー、楽しかった♪ | |||
レイ チェル | ルビー | イエーイ! チーム・ローズ参上! | ルビー | イエス! チーム・ローズ圧勝! | ルビー | そう言えば、貴女は武器を使わないの? 今のままでも十分スゴいけどさ。 | ||
レイ チェル | 甘く見るとチクリといくわよ。 | レイ チェル | チクリ程度じゃ すまなかったわね。 | レイ チェル | 必要無いわ。『気品と誇り』、それだけで十分よ。 | |||
ワイス | ワイス | ルビー、私たちの出番みたいですわよ。 | ルビー | 私たち……チームRWBY! | ルビー | えっへん! わが軍に敵なーし! さあ、ワイス! 次の相手に突撃だー! | ||
ルビー | そうだね。行こう! | ワイス | 今は二人だけですけどね。 | ワイス | やれやれですわ。すぐ調子に乗るんですから。 私でなければ愛想尽かされるところですわよ。 | |||
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 |
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 | ||||||
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Es | ||||||||
エリザ ベス | ワイス | 敗けられません シュニー家の誇りに懸けて……! | エリザ ベス | バストアウト。ご 破 算 でございます。 | エリザ ベス | 力を形作る矜持、その基盤たる血統。 過去より現在、現在より未来へと続く繋がり。 それが、貴方様の『絆』の在り方なのですね。 | ||
エリザ ベス | ノーモアベット ショーダウンと参ります。 | ワイス | いかが? いい教訓になりまして? | ワイス | ええ、それ故に私は進み続けます。 受け継いだ誇りに恥じぬよう、さらなる高みへと。 | |||
オリエ | オリエ | ワイス、私たちをご指名みたいよ。 | ワイス | 勝利の秘訣は―― | ワイス | 常に目指すは最高の自分。 私は貴方の最高のパートナーでありたいものですわね。 | ||
ワイス | 光栄なことですわ。丁重に おもてなししてさしあげましょう。 | オリエ | ――正義と、高潔さと、チームワーク! ……かな? | オリエ | フフッ、素敵な言葉ね。 私も時間の許す限りは貴方の良きパートナーであると誓いましょう。 | |||
クマ | ワイス | 私の指示通りに いいですわね? | ワイス | ふふっ 作戦通りですわ | クマ | あっという間に終わっちゃったクマ〜! 流石、アイスクイーンの名はダテじゃないクマね! | ||
クマ | アイスクイーンにお任せしちゃうクマ〜! | クマ | ワイスチャンの指揮に痺れちゃうクマ……☆ | ワイス | その名前は返上させていただきますわ。 全く……ほら、次に行きますわよ! | |||
直斗 | 直斗 | なるほど……あなたが噂のアイスクイーンですか。 | ワイス | ワイス・シュニー。 あなたたちを倒した者の名前ですわ。 覚えておいてちょうだい。 | ワイス | 探偵さん。次はどういった作戦で行きましょうか。 あなたにならチームの参謀をお任せできますわ。 | ||
ワイス | ちょっと! 何故 皆その名で呼びますの!? | 直斗 | あぁ……意外と繊細な方なんですね。 | 直斗 | フフ、光栄です。 ワイスさんの期待を裏切らないように、次の戦いも気を抜けませんね。 | |||
ナイン | ||||||||
ニュー | ワイス | 正々堂々、真摯に参りましょう。 | ニュー | 被害状況確認。損害軽微。 | ワイス | ちょっと貴女! 好き放題暴れるのは結構ですが、 少しはリーダーの指示に従ってくれませんこと!? | ||
ニュー | 理解不能。邪魔する奴は、排除するだけ。 | ワイス | 私の采配にかかれば当然ですわ。 | ニュー | リーダー? 誰? | |||
ハクメン | ハクメン | 己を、その覚悟を疑うな。 | ハクメン | これが、純然たる力の差。 | ハクメン | 良き冴えだ。其の剣に宿りし誇り、努忘れるな。 | ||
ワイス | 心得ています。越えるべきは、過去の私自身。 | ワイス | そして、掲げた覚悟の差ですわ。 | ワイス | ええ。シュニーの名を貶めるわけにはいきませんもの。 | |||
バティ スタ | ワイス | 眠っていてもよろしくてよ? | バティ スタ | お前の人としての能力は逸脱している。 | バティ スタ | 器を持たざるとも強大な力を有する個体が…… これが神の子たる『人』の可能性だというのか。 | ||
バティ スタ | ふわぁ…… リザーブドタスクを実行する。 | ワイス | あら、分かります? 私もそう思いますわ。 | ワイス | 貴方が仰る意味は分かりませんが、私が可能性の塊なのは事実。 フフン。なかなか見どころのある人ですわね。 | |||
ヒルダ | ワイス | さあ、舞踏会の開演ですわ。 | ヒルダ | 終演はあっという間ねぇ。 | ワイス | 失礼。つい興が乗ってしまいましたわ。 あなたには少々早すぎたかしら? シュニーのリズムは。 | ||
ヒルダ | バカみたいに踊り狂いなさぁい♪ | ワイス | 実に退屈な催しでしたわ。 | ヒルダ | お構いなく。 これでもあたし、踊るより踊らせるほうが好みなの♪ | |||
プラチナ | ワイス | くれぐれも私の指示通りにお願いしますわね。 | プラチナ | ま、ぺったんにしては やる方じゃねーの、ぺったんにしてはー。 | ワイス | ああもう! こんなはずではありませんでしたのに! 貴女が勝手なさるせいで、私のプランが台無しですわ! | ||
プラチナ | うーるせ! 指図してんじゃねーよ このぺったん2号! | ワイス | なっ、成長期は まだまだ これからですわ! | プラチナ | んなもんどっちでもいーじゃねーか。 勝ちゃあいいんだよ、勝ちゃあよ。 | |||
ブレイク | ワイス | 蝶のように舞い―― | ワイス | 優雅に美しく勝利ですわ。 | ブレイク | 上手くいったじゃない。 さすがアイスクイーン、冴えてるわね。 | ||
ブレイク | ――蜂のように刺す! ……でいいの? | ブレイク | 戦ってるときは必死だったじゃない。 | ワイス | ちょっと!! その名前で呼ばないで!! ……言ったでしょう? わたくしに任せておけば間違いはないと。 | |||
マコト | ワイス | 準備はよろしくて? 作戦通り参りますわよ。 | マコト | ……ま、まぁなんとかなったねぇ? | ワイス | どうして作戦通りに出来ませんの!? あれほど入念に確認いたしましたのに貴女という人は! | ||
マコト | りょ、りょうかーい! ……作戦って、なんだっけ? | ワイス | 後で お話しがあります。よろしいですわね? | マコト | ゴメンってば〜。次は心を入れ替えてちゃんとするからさ〜。 ……で、作戦って、何だっけ? | |||
マコト | は、はーい…… | |||||||
美鶴 | ワイス | 強者とは、常に余裕をもって戦いに挑むものですわ。 | 美鶴 | 処刑完了だ。 | 美鶴 | 冷静な分析と的確な攻撃…… 流石はアイスクイーンといったところか。 | ||
美鶴 | ああ。だが気は引き締めていこう。 | ワイス | あら、処刑なんて物騒ですこと。 | ワイス | あら、貴方も流石ですわよ。孤高の処刑女王。 その容赦のなさ、相手がほんの少し気の毒になる程ですわ。 | |||
ヤン | ワイス | ヤン、冷静にいきましょう。 | ヤン | ほらぁ、なんとかなったー。 | ワイス | ヤン、あんまり無茶はおよしなさい。 勝ったからいいものの私達の敗北はチームの敗北なのですわよ。 | ||
ヤン | 細かいことはいいから、まぁ見てなって。 | ワイス | まぁ……そう、ですわね。 | ヤン | 分かってるって。 よっし! 今日もチームRWBYの活躍、轟かせようじゃないの。 | |||
悠 | ワイス | 特別捜査隊のリーダーがお相手とは、光栄ですわ。 | ワイス | 悲しいくらいに余裕ですわね。 | 悠 | 君の大胆な行動力、状況に応じた多彩な技の数々には助けられたよ。 シュニー家とは、名門なんだな。 | ||
悠 | 情けないところは見せられないな。 | 悠 | 悲しいのか? 俺は意外に楽しかった。 | ワイス | そう言ってもらえてよかったですわ。 またお会いしましょう。それでは、ごきげんよう。 | |||
ワイス | 冗談ですわ。楽しかったですわよ。 | |||||||
雪子 | 雪子 | 本日限りの大舞台……最高の演舞、見せてあげるね。 | 雪子 | あれ? もう終わり? | ワイス | 炎と氷の饗宴、お楽しみいただけまして? わたくし達の舞も悪くはないでしょう。 | ||
ワイス | あら素敵。私もダンスは得意ですの。ご一緒しますわ。 | ワイス | 調子抜けですわねぇ…… | 雪子 | 舞を楽しんだ後は、心も体も休まる温泉宿、天城屋旅館へ。 いつでも貴方達のお越しをお待ちしております。 | |||
雪泉 | 雪泉 | 零下の舞台 此処に開幕です | ワイス | 低く静かな足運び、指先にまで冴える様式―― お見事です。その起源は存じませんが、実に華麗な舞踏でしたわ。 | ||||
ワイス | 途中退席は認めませんわよ | 雪泉 | 其方の舞も、とても鮮やかでした。 西洋の作法に疎いこの身でも、確かに感じ取れます――貴女様に根差す誇 りを。 | |||||
ルビー | ワイス | ルビー、私たちの出番みたいですわよ。 | ルビー | 私たち……チームRWBY! | ルビー | えっへん! わが軍に敵なーし! さあ、ワイス! 次の相手に突撃だー! | ||
ルビー | そうだね。行こう! | ワイス | 今は二人だけですけどね。 | ワイス | やれやれですわ。すぐ調子に乗るんですから。 私でなければ愛想尽かされるところですわよ。 | |||
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 |
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 | ||||||
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アズラエル | ||||||||
イザヨイ | イザヨイ | 今こそ、私の正義を執行します! | ブレイク | 卑怯者でも臆病者でも、好きに呼んでくれて構わない。 別に私は気にしない。 | ||||
ブレイク | 正面きって、とはいかないけどね…… | イザヨイ | いいえ。それが貴女の正義ならば、是非は問いません。 私は、己の正義を貫くだけです。 | |||||
オリエ | ブレイク | 強い者が正義…… なんて子供じみたこと、言わないわよね? | ブレイク | 何を信じるかは、あなたたちの自由。 | オリエ | 我等の正義がどのような人にとっても正義だとは思っていません。 それでも私達は人々を照らす光であり続けたい。 | ||
オリエ | しかし、事態の収束には、力を示すのが早いのも事実。 致し方ありません。 | オリエ | あなたたちは、あなたたちの正義を信じなさい。 | ブレイク | 光、か……さしずめ私は光に照らされてできる影というわけかしら。 いいわ。私は私の信じる未来のために戦うだけよ。 | |||
ゴルドー | ブレイク | 楽しむのは勝手だけど、邪魔だけはしないでね。 | ブレイク | まぁ、暇潰しくらいにはなったわね。 | ブレイク | まったく……やりたい放題ね…… どっちが敵なんだか解ったものじゃないわ。 | ||
ゴルドー | しけてんなぁ、もっと余裕を持とうぜ。 | ゴルドー | んだよ、結局てめぇも楽しんでんじゃねぇか。 | ゴルドー | 固い事言うなよ。お前さんなら避けるくらいお手の物だろ? | |||
獣兵衛 | 獣兵衛 | どうした。いつになく やる気じゃないか。 | ブレイク | ふぅ……これでやっと続きが読める。 | 獣兵衛 | 惑わすだけでは足りん。相手の選択肢を削ぎ落とし、限定化させてこそ 初めて陽動は意味を成す。お前には、選択肢を奪うだけの圧が明らかに 不足している。その様でどうにかなるのは、格下相手の時だけだぞ。 | ||
ブレイク | 別に。さっさと本の続きを読みたいだけ。 | 獣兵衛 | 浮き足立ちおって。まったく仕方のない奴だ。 | ブレイク | 解った、解ったから。 お願いだから、本の続きを読ませて…… | |||
ジン | ジン | 影で大人しくしていろ。獣らしくな。 | ジン | チッ……ちょろちょろと目障りな女だ。 | ジン | あまり僕の間合いをうろつくな。 諸共に斬り捨てられたいのか。 | ||
ブレイク | あなたの指図は受けない。私は自由にやる。 | ブレイク | 普通、そこは感謝するのが筋じゃない? | ブレイク | 心配ご無用。 これでも、居合違いのお守りは慣れてるの。 | |||
スサノオ | スサノオ | 其の足掻き 興じさせて貰うぞ 雑種 | スサノオ | 鬨を上げよ、我が名と共に……! | スサノオ | もう飽いた、混ざり物は所詮混ざり物か。 斯様な不条理は、此処で塵と成り果てるのが相応しかろう。 | ||
ブレイク | ええ 精々ご期待にお応えするわ 神様 | ブレイク | 神様の評価なんて関係無い。 仲間に誇れる自分であれば、私はそれで構わない。 | |||||
セト | ブレイク | 奇襲 搦め手 騙し討ち―― | セト | これが"影"の常套だ | セト | 奔る影は獣、振るう技は人―― 成程、その歪みこそがお前の牙という訳か。 | ||
セト | ――遣わせて貰うぞ 存分にな | ブレイク | ま 悪く思わないでね | ブレイク | 私の在り方は私が決める。 他人に軽々しく線引きされる覚えは無い。 | |||
ニオ | ブレイク | やり方はどうぞお好きに 私もそうする | ブレイク | この方が合理的ね 下手に合わせるよりも | ブレイク | 貴女の真意を私は知らないし、知るつもりもない。 けど、容赦だけはしないから、その時はそのつもりで。 | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
ハイド | ブレイク | 暴力行為には手を貸さない。 | ハイド | 正当防衛だ。悪く思うなよ。 | ブレイク | 元の世界でもここでも戦いばかり…… 少しは落ち着かせて。 | ||
ハイド | 降りかかる火の粉を払うだけだ。やり過ぎんなよ? | ブレイク | まったく……物は言いようね。 | ハイド | 俺達は退屈な生活が欲しいだけなんだがな。 お互いこの先も苦労しそうな気しかしねぇ…… | |||
ハザマ | ハザマ | さてと……どちらが前に出ますかね? | ハザマ | おやおやぁ、目でも回しましたか? | ハザマ | ひたすら逃げて避けて掻い潜る。いやぁ、実に見事な戦法だ。 貴女には、やはり物陰がお似合いですね。 | ||
ブレイク | あなたに背中を許すのだけは絶対 嫌。 | ブレイク | 視覚に頼りすぎ。もっと五感を磨くことね。 | ブレイク | 光栄ね。貴方も、精々死角には気を付けなさい。 | |||
美鶴 | ブレイク | 撹乱は私が。とどめは お願い。 | ブレイク | 背負っているものの違いね。 | 美鶴 | ブリリアントだな。君の能力は素晴らしい。 組織に欲しいくらいだ。 | ||
美鶴 | 分かった。搦め手は私も得意だが、今回は譲るとしよう。 | 美鶴 | 我々には まだ成すべきことがある。許せ。 | ブレイク | ファウナスである私をそこまで評価してくれるなんて…… でもごめんなさい。私にはまだやることがあるの。 それが終わるまでは…… | |||
メルカヴァ | ||||||||
ヤン | ブレイク | 今回の相手は手強そうよ、ヤン。 | ブレイク | そう易々と捉えさせはしない! | ヤン | 挑んでくる根性は悪くないんだけどね。 考えなしに飛び込んで来るとヤケドするよ。 | ||
ヤン | 上等じゃん! 全力でぶっ叩いてやる。 | ヤン | ブレイクは真面目ちゃんだねぇ。 | ブレイク | 落ち込む必要はないわ。 貴方達も経験を積めば強くなれる。 最初から強い人はどこにもいない。 | |||
ユズリハ | ユズリハ | ズバッ、ズバッ、ズッパーン! みたいな感じで、よろしく! | ユズリハ | ちーがーうー! これじゃザシュ、ザシュ、ズッパシじゃんかー! | ユズリハ | 我ら、音に潜み、影を絶つ刃なり――決まった……! | ||
ブレイク | オーライ。要は好きにやれってことね。 | ブレイク | いったい、何が違うの……? | ブレイク | その口上、毎回やらなきゃダメなわけ? | |||
ラグナ | ラグナ | 悪いが、好きにやらせてもらうぜ。 | ラグナ | ったく……ただの雑魚だったな。 | ブレイク | 全く、考え無しに突っ込みすぎ。 振り回されるこっちの身にもなって。 | ||
ブレイク | はいはい、適当に合わせればいいんでしょう? | ブレイク | よく言う。人の苦労も知らないで…… | ラグナ | 悪かったな。生憎とチマチマやんのは趣味じゃねぇんだ。 | |||
ルビー | ルビー | ブレイク、楽しくなってきたね! | ルビー | やったー! 作戦通り! | ブレイク | チームRWBYの一員として情けない姿は見せられないの。 チームメイトのためにも、私のためにも。 | ||
ブレイク | 退屈はしなそうだけど、勝つのは私たち。 | ブレイク | 作戦なんて聞いてないけど。 | ルビー | もうブレイク! ダメダメ、もっとテンション上げていこう! 今を楽しまなくっちゃ! | |||
ワイス | ワイス | 蝶のように舞い―― | ワイス | 優雅に美しく勝利ですわ。 | ブレイク | 上手くいったじゃない。 さすがアイスクイーン、冴えてるわね。 | ||
ブレイク | ――蜂のように刺す! ……でいいの? | ブレイク | 戦ってるときは必死だったじゃない。 | ワイス | ちょっと!! その名前で呼ばないで!! ……言ったでしょう? わたくしに任せておけば間違いはないと。 | |||
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 |
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 | ||||||
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アカツキ | ヤン | 出し惜しみ無しっ! 全開で行っちゃうよぉ! | ヤン | ヒュウ シッびれるぅ! | アカツキ | 回転式弾倉を内蔵した手甲……打撃と同時に榴弾を炸裂させるのか。 うーむ、正気の沙汰とは思えん…… | ||
アカツキ | 諒解 掩護する! | アカツキ | いささか やり過ぎてしまったようだ…… | ヤン | いやぁ……腹ん中にエンジン抱えてるアンタに言われてもねぇ…… まぁ、イイじゃん。お互いクールってことでさ。 | |||
明彦 | ヤン | 明彦その格好、超絶イケてる。 | 明彦 | 己の拳を信用せず何を信じる。 | ヤン | まあまあ楽しめたかな。 遊びじゃないんだ。少しはやれるところ見せないとね。 | ||
明彦 | そうか? 動きやすい以外、とくに変わったところはないが。 | ヤン | チームメイト! | 明彦 | 己を律し、日頃からよく鍛えているようだ。 戦いの読みも冴えていたぞ。 | |||
明彦 | ふっ……確かに その通りだ。 それは俺も同じだ。 | |||||||
アズラエル | ヤン | いっちょ派手なパーティータイムにしようか! | アズラエル | 立て! 食らい足りぬわ! | ヤン | こうも楽勝続きだと、張り合いが無いよね。 体も燻りっぱなしっていうかさ。 | ||
アズラエル | さあ……そう振る舞うがいい! | ヤン | このままアフターパーティってのはどうよ? | アズラエル | ほう……ならば、この俺が手づから 燃やし尽くしてやっても構わんぞ……! | |||
カーマイン | カーマイン | けっ。どうして俺がてめぇみたいな奴と…… | ヤン | ざーんねーん、惜しかったねぇ♪ | カーマイン | 弱ぇ! 弱すぎんぜおい! 俺がそんなに弱かったら死にたくなっちまいそうだ――痛ェッ! 何しやがんだぁ!? | ||
ヤン | はいはい、この戦いが終わったら相手してあげるからさぁ。 ほらっ、行くよ! | カーマイン | あんまし粋がってんじゃねぇよ。 | ヤン | ごっめーん。手が滑っちゃったー。 ほら、次の相手は私。 私があんたを死にたい気分にしてあげる♪ | |||
完二 | 完二 | 喧嘩っつーのは、ビビった奴が負けんだ。 気合 入れんぞ! | 完二 | けっ、くだらねぇ。こんなもんかよ! | ヤン | 残〜念〜。喧嘩を売った相手が悪かったね。 でもまぁまぁイケてたんじゃない? わりと。 | ||
ヤン | へぇ? なら私は負けないってことじゃん。楽勝楽勝♪ | ヤン | あんまり私ら舐めないでよね! | 完二 | 根性あんならいつでもこいや。 俺らは逃げも隠れもしねぇからよ。 | |||
セリカ | セリカ | 出来ればそこをどいて欲しいんだけど…… | セリカ | この人たち、放っといてもいいのかなぁ? | ヤン | 敵の事も気にかけてあげるなんて、セリカはいい子だね。 だけど、ぶつかってみなきゃ分からないことだってあるんだよ。 | ||
ヤン | 言ったって無駄無駄 行くよ セリカ! | セリカ | ううん……言葉だけで解決出来る方法は、きっとあるはずだよ。 その方法を探し出すためにも、私はみんなを守りたいって思うんだ。 | |||||
千枝 | 千枝 | ヤンちゃんのパンチも強いけどさ? あたしの蹴りのほうが、ちょっとだけ、強いかもよ? | ヤン | フゥー! 千枝やるじゃん! | 千枝 | あー! いい運動になったしスッキリした! ……あれ? 何か忘れてる? あ、ヤンちゃんと勝負してたんじゃん! | ||
ヤン | へぇー。んじゃ どっちが相手に効くか、試してみようか。 | 千枝 | えっへへ、そっちこそ! | ヤン | なんかいつの間にか終わっちゃった。 そんなことよりさ、あたしまだやりたんないんだよね。 次の愉快なお相手でも探すとしよっか! | |||
テイガー | ヤン | じゃ、お互いフィーリングで合わせていくってことで。 | ヤン | ヤー! ほら、なんとかなったじゃん。 | ヤン | いよぅし! 体も温まってきたし、早速次いってみよー! | ||
テイガー | やれやれ……作戦を立てた意味が無いな。 | テイガー | なったのではない! なんとかしたのだ。 | テイガー | 待て。その前に戦術の見直しが先だ。 お前の無謀に付き合っていては、命がいくつあっても足りん。 | |||
ナオト | ナオト | しかたねぇ、とりあえず押し通るぜ! | ヤン | フゥー! 作戦通りだね! | ヤン | 変に理屈こねたって、あんまり意味ないよ。 とにかくやってみてから考える。これ基本だから。 | ||
ヤン | いいねぇ、その作戦乗った! | ナオト | ま、あって無いようなもんだったけどな。 | ナオト | そういうの、行き当たりばったりっていわねぇか? けど、俺も案外そっちのほうが性に合ったりするんだよなぁ。 | |||
ニオ | ヤン | ここは一時休戦ってことで 背中は任せたよ! | ニオ | …………(微笑) | ヤン | アンタの実力は身に染みてるけど、やっぱ強いねぇ。 けど、それでこそリベンジのしがいがあるってもんよ。 | ||
ニオ | …………(溜息) | ヤン | ホント頼もしいねぇ 憎たらしいくらいにさ | ニオ | ………… | |||
ノエル | ノエル | ま、まずは警告の牽制を…… | ヤン | あっははははは! ちょっと やりすぎちゃった? | ノエル | あ、あの……フォローありがとうございました。 次戦もご助力の程、宜しくお願いいたします。 | ||
ヤン | よーし、とりあえず突っ込もう! | ノエル | ちょ、ちょっとどころじゃないような…… | ヤン | どういたしまして! ま、困ったときはお互い様ってことで。 | |||
ミカ | ミカ | 身の程 知らず はっけーん! 覚悟するゆー! | ミカ | やった やったー! ミカちゃん最高! およ? (悲鳴) | ミカ | 此処に! 我等美少女戦士! ミカちゃん軍団! 爆誕んゆー! さあさあ、喜び讃えるんゆ!! 合言葉は、いんふぃにっとーーーわーーす! いぐ! じすとーー!! | ||
ヤン | とりあえず突っ込んでみるとしますか。いくよ! ミカ! | ヤン | ああ、あんたって奴は…… | ヤン | いや私顕現使えないし、ミカちゃん軍団でもないし…… まあでも、いいね、楽しそうじゃん。 軍団名だけは変えてよね。なんかこう……いいカンジで! | |||
ブレイク | ブレイク | 今回の相手は手強そうよ、ヤン。 | ブレイク | そう易々と捉えさせはしない! | ヤン | 挑んでくる根性は悪くないんだけどね。 考えなしに飛び込んで来るとヤケドするよ。 | ||
ヤン | 上等じゃん! 全力でぶっ叩いてやる。 | ヤン | ブレイクは真面目ちゃんだねぇ。 | ブレイク | 落ち込む必要はないわ。 貴方達も経験を積めば強くなれる。 最初から強い人はどこにもいない。 | |||
陽介 | 陽介 | どぅわっ!? って、んだよ このバケツ!? | ヤン | バケツで決めポーズしたら? | ヤン | 最初はどうなるかと思ったけどあんたやるじゃん。 特にその……キュートなペルソナ! | ||
ヤン | あー、バケツも案外 似合ってんじゃない? | 陽介 | しねぇし! ってか どんなポーズだよ それ!? | 陽介 | へへっ、ちっとは見直したか? てか、ジライヤじゃなくてオレも誉めてくれていーんだけど? | |||
ラビリス | ヤン | 私、売られた喧嘩は忘れないから。 | ヤン | あー……ははー……なんか、ごめんね。 | ヤン | ラビリス。あんたの闘いすっごいワイルド! ロボっぽいところも超キュートじゃん。イカしてるぅ♪ | ||
ラビリス | 一応、やりすぎはアカんでぇヤンちゃん…… | ラビリス | うんうん、これで仲直りやんねぇ♪ ……え、ちゃうん? | ラビリス | え、ウチ、からかわれとる? でも……ありがとう、そう言うて貰えるんは嬉しいかな。 | |||
ルビー | ヤン | どう、ルビー? 楽しめそう? | ヤン | 余裕の大勝利ぃ、フー! | ルビー | へっへーん! 私とお姉ちゃんが組めば無敵なのだー! 次はワイス達も誘ってチームで戦う? | ||
ルビー | もっちろん! お姉ちゃんと一緒だしね! | ルビー | イエーイ! | ヤン | それ超絶イケてる! よっし! それじゃー! ワイス達のところへレッツゴー! | |||
ワイス | ワイス | ヤン、冷静にいきましょう。 | ヤン | ほらぁ、なんとかなったー。 | ワイス | ヤン、あんまり無茶はおよしなさい。 勝ったからいいものの私達の敗北はチームの敗北なのですわよ。 | ||
ヤン | 細かいことはいいから、まぁ見てなって。 | ワイス | まぁ……そう、ですわね。 | ヤン | 分かってるって。 よっし! 今日もチームRWBYの活躍、轟かせようじゃないの。 | |||
ワレン シュタイン | ワレン シュタイン | 強者の器を持つ娘よ。 我がパワーに巻き込まれて飛ばされるでないぞ! | ワレン シュタイン | 我が眼前に敵なし! | ワレン シュタイン | グワァーハハー! これこそ戦場! 強者との巡り合わせには何時も心震わせられるわ! | ||
ヤン | 余計な心配をしてる暇あるなら前 向いたら? 相手、強いよ。 | ヤン | ちょぉっとちょっと、私達、でしょ! | ヤン | なーに一人で気持ちよくなってんの。 ったく、ちょっとは私にも見せ場残しておいてよね。 | |||
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 |
ルビー | ヤッホー! みんな元気にしてたぁ? |
ブレイク | チームRWBY、復活ね。 |
ヤン | よし! 景気づけに いっちょやりますか! |
ワイス | 相変わらずですわね。それではいざ尋常に―― |
四人 | ――勝負! |
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 | ||||||
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クマ | クマ | よっしゃー! ニオチャンにいいトコ見せるクマよ! | ニオ | …………(微笑) | クマ | ニオチャンはこの後どうするクマ? よろしければクマとジュネスデートはいかが? 愛家でお食事でもいいクマよー! | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||||
スサノオ | ニオ | …………(微笑) | ニオ | …………(微笑) | スサノオ | 疾く砕けよ。戯れで神の幕を穢す其の不敬、 永劫贖えぬ大罪と識れ、幻燈……! | ||
スサノオ | 目障りだ 失せろ 幻燈風情が | ニオ | ………… | |||||
セリカ | セリカ | 行くよニオちゃん ちゃんとついてきてね! | セリカ | うん 何とかなったね | セリカ | ダメだよニオちゃん、勝手にどこか行こうとしちゃ。 私とミネルヴァから離れないようにね、迷子になっちゃうよ? | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
セリカ | あれ? ニオちゃん? | |||||||
千枝 | 千枝 | じゃ いっちょ腹ごなしといきますか! | 千枝 | よーし 勝ったし勝利の肉と行こう!肉ー! | 千枝 | ニオちゃんって普段何食べてんの? すんごいほっそいけど、ちゃんと肉食べてる? 肉を笑う者は、肉に泣くんだよ? | ||
ニオ | …………(微笑) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
ハザマ | ハザマ | 無益な戦いは避けたい所ですが―― | ニオ | …………(溜息) | ハザマ | いやはやお見逸れしました。貴女、中々にイケる口ですねぇ。 引き続きその調子で頼みますよ、私も楽したいので。 | ||
ニオ | …………(微笑) | ハザマ | やれやれ やはり無益でしたね | ニオ | ………… | |||
ハザマ | ――どうやら 既にその気のご様子で | |||||||
ヒルダ | ヒルダ | 前座は任せたわよ お嬢さん | ニオ | …………(微笑) | ヒルダ | アナタ、ちょっと張り切りすぎじゃなぁい? 次は主役の見せ場もしっかり残しといてよぉ? | ||
ニオ | …………(溜息) | ヒルダ | あらぁ? 前座だけで終わっちゃったぁ? | ニオ | ………… | |||
ブレイク | ブレイク | やり方はどうぞお好きに 私もそうする | ブレイク | この方が合理的ね 下手に合わせるよりも | ブレイク | 貴女の真意を私は知らないし、知るつもりもない。 けど、容赦だけはしないから、その時はそのつもりで。 | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
ミカ | ミカ | 手出しは無用! ここはミカちゃんにお任せあれ! | ニオ | …………(溜息) | ミカ | んゆー? 何か知らん間に勝ってたんゆー? 一体どうなって……ハッ! も、もしや…… アチシに秘められしニューパワーが、遂に覚醒を……!? | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||||
ヤン | ヤン | ここは一時休戦ってことで 背中は任せたよ! | ニオ | …………(微笑) | ヤン | アンタの実力は身に染みてるけど、やっぱ強いねぇ。 けど、それでこそリベンジのしがいがあるってもんよ。 | ||
ニオ | …………(溜息) | ヤン | ホント頼もしいねぇ 憎たらしいくらいにさ | ニオ | ………… | |||
陽介 | 陽介 | うっし!背中は任せたぜ! | 陽介 | へへっ! 連携バッチリってな! | 陽介 | ……なんつーか、君ってケッコー無口なタイプ? 俺、なーんか悪い事しちゃったかな〜、とか、はは。 ま、まあ別にいいんだけどさ! | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
陽介 | ……えーと 聞いてます? もしもーし | 陽介 | バッチリ……でしたよね? | |||||
ルビー | ルビー | 貴女にも見せてあげる 私とクレセント・ローズの力を! | ルビー | これで解ったでしょ? 正義は勝つんだよ! | ルビー | これだけは覚えておいて。どんな悪にも敵にも、私は敗けない。 私が――チームRWBYが貴方達を止める、何があったって! | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||
レイチェル | レイチェル | お茶請け代わりの余興よ 付き合って頂戴 | ニオ | …………(微笑) | レイチェル | さぁ、お茶の仕切り直しよ。 貴女も付き合いなさい、相応に持て成してあげるわ。 | ||
ニオ | …………(溜息) | ニオ | ………… | |||||
戦闘開始 | 戦闘勝利 | 戦闘終了 |